療育方針

すてっぷあっぷでは「学校終了後の生活能力に必要な訓練」「社会との交流への促進」のみならず、学校及びご家庭との連携による支援の中で最終的に社会人としての自活が出来ることを目標としております。
そのためには、まず発達障害の症状がみられた早い段階からその症状の克服をするための療育を行っております。
お子さま本人や、ご家族さまから「放課後等デイサービスを利用して良かった」と思ってもらえるよう社員一同、利用者を愛し、地域からも愛されるよう努めていきたいと思っております。

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療育内容

平日		学校休業日
13：30～	学校終了(学校へお迎えに行きます)	10：00～	ご自宅へお迎えに行きます
	順次入所 体調確認		順次入所 体調確認
	宿題・自由遊び	10：10～	はじまりの会
15：30～	はじまりの会		自由遊び
15：35～	集団プログラム	11：00～	イベントごとの活動
16：00～	おやつ		お出掛け等の社会見学
16：15～	個別プログラム		体験活動
16：30～	運動遊び	12：00～	昼食
17：00～	自由遊び	15：00～	おやつ
17：20～	お片付け・掃除	15：50～	お片付け・掃除
17：25～	帰りの会	15：55～	帰りの会
17：30～	ご自宅へ送迎	16：00～	ご自宅へ送迎

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プログラムについて

集団プログラムでは、コミュニケーションスキルを磨く「ソーシャルスキルトレーニング」や、ものを目で見て捉える力や目で見たものを脳で処理する機能を高める「ビジョントレーニング」、日常生活に必要な知識や技術(生活、健康管理、余暇、お金の使い方、マナー等)を身に付ける「ライフスキルトレーニング」等を日替わりで行います。

運動遊びでは、マット運動や、跳び箱、なわとび、ボール遊びなど様々な運動を通して、脳の前頭前野を活性化させる効果のある運動プログラムを行っております。

また個別プログラムでは、ご家庭や学校の先生、作業療法士の方などからのご意見を頂きながらお子さま一人ひとりに合わせた課題に沿ってのプログラムを行います。(体幹を鍛える取り組み、言葉のトレーニング、就労に向けての取り組み等)

　土曜日・学校休業日について

土曜日や学校休業日には、お出掛けや活動の企画をご用意しております。
お出掛けなどの社会見学、自分たちでお昼ご飯を作る、電車やバスに乗ってみる等様々な経験をしていって頂きたいと思います。