この上に座ってもらい、線の上にある障害物を避けて進みます。手を使って進むので大人がやっても結構疲れます( ;∀;)
「乗り物感覚」で利用出来、多様な運動刺激が体感できます。手足の動かし方、姿勢、バランス力などを育むことができます♪
①ひとりで進む 正座で乗り手を使って進む(姿勢を整えたり、左右の協調性を高める)
②立ちながら手を引っ張ってもらう 上に立ち支援者にゆっくり引っ張ってもらう
③片足でバランスを取りながら進む 上に立ち片足でボードを漕ぐ(片方の手足を使い、非対称の動きを養う)
※この療育を行う時は常に支援者の手が届く範囲で見守ります。
まだまだ療育遊具があるのでこれからも紹介していきますので、お時間がある時にでも拝見してもらえれば幸いです。